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2012/11/20 ものづくり産業パートナーフォーラムin弘前 で配布資料です。

●展示会配布生産ラインチラシ(PDFファイル)
●デモ概要(PDFファイル)
●製品・技術PRレポート(PDFファイル)

検査装置・検査PC・管理サーバーの一連の動作を確認することができます。

 

 

展示会の様子

 以下の様に展示させていただきました。
見て下さった方ありがとうございます。

 

デモ内容

以下の様に3種類の製品があると想定します。

この製品の仕分けを行います。
左から順に製品1、2、3と名前を付けます。

 

判定部分動作デモ

次の様にOK、NGを判定します。

 

検査内容

検査内容 説明
抵抗検査

抵抗の値が1KΩになっていることの検査。
検査方法は、抵抗にリード線を接触させて検査

※最終的にはマルチメーターに置き換えるなどを想定しています。

ラベル検査

ラベルの言語が適切なものが来ているか検査。
日本向けの製品作成中は日本語のラベルしか通さない様にする。
Webカメラを使用して検査

 

製品の状態

それぞれ次の設定となっています。

製品名 抵抗 ラベル 判定結果
製品1
1KΩ
日本語
OK
製品2
10KΩ
日本語
抵抗検査でNG
製品3
1KΩ
英語
カメラ検査でNG

 

製品1検査時の動画

良品なのでOKになります。

 

製品2検査時の動画

抵抗がNGなので不良になります。

 

製品3検査時の動画

ラベルが英語で不良なのでNGになります。
検査に時間がかかっているのは、画像検査でNGの際、リトライを行っているためです。

 

特徴として、検査をPCを用い自動化し、
検査作業の簡略化・データの自動集計・自動化で作業ミスの防止などを行っております。

 

また、ライブラリとしてOpenCVを利用することで、
画像検査部分にかかるライブラリの費用を抑えられることができます。

 

必要に応じて、必要な部分を組み合わせて構築可能です。
「適応すると改善するかも」と思いましたら、お問い合わせ頂ければと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

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